SSブログ
英語奮闘記(12年) ブログトップ
前の10件 | -

外国人との文化の違いと仕事流儀 [英語奮闘記(12年)]

さて、現在の職場に転職してネイティブに毎日囲まれて仕事をし始め、はや丸2年と半年が経ちました。一緒に働く外国人は主に、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、イギリス人です。彼らとは日本流の仕事の仕方と外国人の仕事流儀で議論や口論になることはしばしばです。日本で日本企業に働いているんだから、日本流を理解しろ!!といいたくなるものの、外国人が多く働く会社では、なかなかそうも言えず、ストレスのたまる毎日です。特に日本人中心の部署とネイティブ中心の部署の狭間で板ばさみ状態になるとストレスマックスですね。終身雇用がまかり通ったころには日本流儀を信じて疑わなかったのですが、会社が自分を守ってくれないことを前職で身をもって体験した身としては、外国人の言い分もわからなくもないし…。いずれにしてもバランスを保って人の間にはいって調整するのは、難しいですね、特に外国人が多いと…。日本人でも外国人の前と日本人の前で二面性(ある意味二重人格)をもつ人も結構いるし、困ったもんです。日本企業が本当の意味でグローバル化するのは、まだまだ先ですね。自分は基本的には、日本流が好きなのにな~。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

クリスマス休暇 [英語奮闘記(12年)]

さて、いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。うちの会社のネイティブは皆クリスマス休暇で有給休暇を取って年明けまでお休み~です。日本人も彼らぐらい思い切って有給つかったらいいのに…、と思いつつも、それでは会社が回らず…orz。いい意味で割り切れるネイティブがうらやましい。純国産日本人の自分には、無理ですね。いくら上司が有給使っていいよといってくれても、とれませんって、冠婚葬祭と病気以外には(悲)それでも年末年始は1週間以上休めるので、その間にゆっくり英語のペーパーバックでも読もうかと思います。新宿の紀伊国屋書店によって面白そうな本を見繕ってから休暇に入る予定です。皆さんもたまには本屋で洋書を開いて見るのも良いかもしれません。最近は、自由が丘のツタヤなど面白そうな本屋さんもできてきたので、ぜひ寄ってみてください。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

銃乱射事件についてネイティブと語る [英語奮闘記(12年)]

今日は、アメリカで起きた小学校での銃乱射事件について、同僚のオーストラリア人とアメリカ人と語る機会がありました。オージーのネイティブは、アメリカは銃規制を厳しくすべきだと主張し、アメリカ人はああいった悪漢から身を守るために銃は所持すべきだといってました。すかさずオージーのネイティブが、「小学生の子供に銃を持たせるのか!」と突っ込んでましたが…。国が違うとここまで意見が違うもんだな~と重いながらも、アメリカ人の銃の考え方にはついていけん…、と思ってしまいました。しかも、アメリカでは犯人が使用した自動小銃と同じ型の銃が売上倍増で品切れ状態だそうです。何でも規制が強まる可能性があるので、規制前に購入しようとした人が続出したそうです。この辺の感覚は、日本人としては全く理解不能です。毎日ネイティブに囲まれて仕事をしている自分は、外国人との感覚の違いにストレスを感じることも少なくありませんが、アメリカ人の銃に関する感覚には全くついていけませんね~。あぁ、日本に生まれてよかった…、とこの点に関しては思います。皆さんも機会があれば、この話題で話してみると議論が盛り上がるかも…。ライフル協会の話など色々と聞けて面白いと思いますよ。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

英語の勉強方法についての講演 [英語奮闘記(12年)]

先日、とある機会があって、英語の勉強方法について話しをする機会がありました。自分自身も英語の上級者というわけではありませんが、中学時代に英語のBe動詞で挫折し、それ以来の英語逃亡人生から、どうやって英語で仕事ができるようになったのかなどを色々と話をしました。まあ過去のブログを見ていただければ自分の勉強方法は何度も繰り返し記載しているので、ここでは書きませんのであしからず。英語の勉強方法について語り始めたら、多分1時間や2時間では終わらないので、とりあえず皆さんにお伝えしたのは、文法書を1冊、英語の単語本を一冊、好きなものを選んで(自分が信じられるものを選らんで)それを繰り返しやった方が良いということです。それこそ、フォレスト:桐原書店(自分の好きな英語文法本)を抱いて寝るくらいの気持ちでやって欲しいと伝えました。私自身、今でもフォレストを持ち歩いているくらいです。文法書というのは面白いもので、自分の英語力が上がればあがるほど、新しい発見があるので何度見ても、読んでもあきません。ロイヤル英文法も良い本ですが、いかんせん持ち歩くには、厚くて重すぎるのが難点です…。英語に伸び悩みを感じている人は、私があった人の多くは文法力不足の方が多いので是非皆さんも毛嫌いせずに、もう一度、二度、三度と文法の復習をすることをお薦めいたします。一緒に頑張りましょう。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

オバマ大統領のスピーチを英語で読み解く [英語奮闘記(12年)]

今日は、会社がお休みでアメリカ大統領選挙の行方をテレビで見守っていました。結果、オバマ大統領の再選が決まりましたね。前回も感じましたが、彼のスピーチ力は秀逸です。今回もニュースで一部のスピーチを英語で聞いていました。ちなみに前回の大統領選挙の就任演説や勝利演説はDVDやCDのスクリプト付きで販売されました。自分も購入して何度も聞きました。今回は、どうかわかりませんが、明日の英字新聞では勝利演説の全文が掲載されるはずなので、興味のある方は是非明日のデイリーヨミウリかジャパンタイムスを買ってみてください。前回は翌日の英字新聞を音読&翻訳して楽しみました。ちなみに大統領の演説は、非常にわかりやすい発音&スピード&語彙を使って誰にも分かり易く行われるのでリスニング力強化には絶対にお薦めです。自分も明日の英字新聞を買って全文を読んでみたいと思います。皆さんも一緒に頑張りましょう。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

たゆまぬ努力が英語力を助ける [英語奮闘記(12年)]

現在の職場に転職して早や2年、以前の職場と違って英語に触れない日はない。特に今の部署では同僚が外国人ということもあって、会話は全て英語である。でも不思議なことに自分の英語力が落ちているのが分かる。それは能動的に英語を学習していないからに他ならない。まあ、簡単に言えば、留学はして環境は整っているが、自ら英語学習に積極的に取り組まない典型的な留学失敗の日本人パターンにはまっているのと同じである。正確に言えば、毎日英語を聞いて英語を話しているのだから流暢さやリスニング力は伸びていると思う(…と信じたい)。問題は語彙力なのだ。特に普段使わないボキャブラリーは猛烈なスピードで忘れている(…気がする)。まあ、たゆまぬ努力を行わないと英語力のアップはおろか、持続もままならないということでしょうね。英語ができるのが当たり前の職場では、TOEICのスコアや英検など全く気にもかけないし、かけられない。同僚からも自分のスコアなど聞かれたこともない。それだけに自己研鑽しないといけないと痛感する日々である。公私ともに少し落ち着いてきたら、また英語学習に励まねば!!「継続は力なり」を信じて皆さんも一緒に頑張りましょう。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

バイリンガルに育てる!? [英語奮闘記(12年)]

近況ですが、最近嫁さんに妊娠したことが判明!!そして、またもよからぬ画策をする私(笑)。それは、子供をバイリンガルに育てて見よう…、なんて考えていたりします。自分が英語で、嫁さんが日本語で話しかけたらバイリンガルに育つのではないか…、と短絡的に考えています。以前、近所の森でカブトムシを獲っていた親子が旦那さんが外国人で子供への会話は全て英語、子供は英語も日本語も理解できていたので、同じにすればできるかな~、なんて考えています。すでにお腹の赤ちゃんには英語と日本語で話しかけていますが…、さて結果やいかに。いずれにしろ、長期的な計画なのでいつまで継続できるかわかりませんが、まあ大人の英語学習と同じで10年単位で続ければ何とかなるんじゃないかと…。すでに親ばかぶりを発揮している(笑)。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

英語と英会話 [英語奮闘記(12年)]

久しぶりにブログを書きます(反省)。まあ、職業がら!?たまに英語の上達方法について相談を受けてアドバイスをすることがあります。そんなときに話をするのが、学校英語の大切さです。特に文法ですね。自分自身もTOEIC800点台だったころに、文法の大切さを痛感して桐原書店のフォレストを何回も繰り返し勉強しました。以前英会話をはじめたばかりの頃に高校の中退したという方と英会話のレッスンをご一緒しました。その方は、不規則変化する動詞というものの存在を知りませんでした。彼は何レッスンも英会話のレッスンを受けていましたが、文法を無視していたので殆ど上達しませんでした。また海外に留学した頃にコロンビア人とクラスが一緒になりました。彼らはしゃべるのがめちゃくちゃ早いので、一見流暢に聞こえるのですが、文法がめちゃくちゃでカナダ人の講師も、「君達、彼らが何をいっているかわかるか?私は理解が全くできない」と生徒の私達にこぼしていました。TOEIC800点台で伸び悩んでいる方、特にリーディングのパートが300点台の方は、ぜひ文法を何度も復習して見てください。リーディングパートが420点以上コンスタントにとれるようになるとトータルで900点台も容易に取れるようになります。また文法がしっかりしてくるとライティングにも自信が持てるようになります。一緒に頑張りましょう、。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

英語で映画鑑賞してリスニング強化 [英語奮闘記(12年)]

まあ、いつものことですが、英語勉強のモチベーションが上がらない時は、映画です。

今回は、映画館でアベンジャーズを鑑賞。思いのほか面白かったので、映画に出演したヒーロー達がメインの映画をDVDで借りて全部見てみました。もちろん英語(劇場版は字幕)です。感想は、全ての映画がアベンジャーズにつながっていて非常に良くできているな~というのが感想でした。個人的にはアイアンマンのシリーズが好きですが、キャプテンアメリカもアベンジャーズへの関連という意味では面白かったと思います。結果的に、ここ2週間で映画(DVD含む)を6本以上もみるという集中的なリスニング強化週間となってしまいました。シュールなギャグが好きな方には、このシリーズはお薦めかも…。皆さんも英語学習へのモチベーションが低下したときは、ぜひ映画をみて英語に触れる時間を保持しておきましょう。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

ネイティブでも知らない言葉は知らない [英語奮闘記(12年)]

先日、仕事の合間にネイティブと語彙力(単語力)の話をしました。とあるネイティブが「自分は語彙力がないから、いろいろと勉強しなければならい」といっていたのを受けて、同僚と話が弾んだからです。そんな流れの中で、たまたまでてきた表現が「学校をサボる=play hooky」という表現でした。カナダ人の同僚は、しょっちゅう使う表現であるといい、逆にオーストラリア人の同僚は聞いたことがない表現だといっていました。彼曰くは、「wag from school」の表現を代わりによく使うそうです。面白かったので、自分が辞書で両方の表現を引くと、なるほど前者が米国略表現で後者が英俗表現だと書いてありました。カナダは北米でアメリカ表現が多く入っており、オーストラリアはイギリス英語の表現が多いですからね。自分は、前者の表現は知っていましたが、後者の表現は知りませんでした。ネイティブでも出身国や年齢、興味のある分野など人よっては、知らない英語表現も山ほどあるという実例ですね。

まあ、日本人の自分でも日本語で本や新聞を見ていると知らない表現や語彙が目白押しですので、当たり前といえば、それまでなんですが。英語をネイティブ講師からならっていた頃にネイティブは何でも知っていると思っていたときもあったのですが、当然彼らにとっても世の中、知らないことだらけです。人生一生勉強とは、よく言ったものです。昔、若いネイティブ講師に「お前の使っている表現は、日本語英語で英語ではない」といわれて、えらく腹を立てた覚えがあります。実際に自分が使った表現は、CNNでも使われていましたし、英字新聞でも読んだことがあったからです。彼にとっては、自分の知らない表現は、英語ではないからみとめないといった感覚だったのでしょうが、ネイティブとはいえ、新しい情報を積極的に取り入れないと時代に取り残されてしまうということですね。「他人の振り見てわがふり直せ!」の精神で自分も母国語、英語ともに精進しなければなりません。皆さんも一緒に頑張りましょう。あ~、最近本読んでないな~…、反省。

↓ブログランキング参加中、応援お願いします↓

英語関連ブログ人気ランキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び
前の10件 | - 英語奮闘記(12年) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。