今日は、トリビア的なTOEICテクニックについて書いて見ます。正当法は、別途記載してありますので、そちらをご参考にして下さい。


【其の1】モーツァルトを聴くとリスニングスコアが伸びる。これは日本人が英語を聞き取れ無い理由として、日本語にはない高音域の音、つまり発音が英語にはある。モーツァルトの楽曲にはこの高音域が多く使われていて、高音域に聞き慣れると英語も聴き取れるようになると言った説です。ほんまかいな?と言った内容ですが、自分は噂に踊らされてモーツァルトのCDを何枚か買ってしまいました。ちなみにTOEIC試験会場までの時間に聴いています。効果の程は定かではありませんが、少なくとも気分良く試験にのぞめます。





癒しのモーツァルト~自律神経を整える4000Hz



  • アーティスト: モーツァルト,タックウェル(バリー),ガブリエリ弦楽四重奏団員,エセックス(ケネス)

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック

  • 発売日: 2016/03/30

  • メディア: CD




其の2】TOEIC専用のマークシートシャープペンを使うとスコアも伸びる。これはマークシート専用のシャープペンが売られており、これを使用するとマークシートを塗り潰す時間が圧倒的に短縮されて、いつも時間不足で最後まで解けない方のスコアアップに役立つというもの。まあ、使って見る価値はありますね。アマゾンで売ってましたので、アマゾンのリンクと商品名載せときました。




https://www.amazon.co.jp/コクヨ-シャープペン-マークシート-最適セット-PS-


其の3】試験前にチョコを食べると集中力が増してスコアが伸びる。TOEIC試験は2時間の長丁場です。頭をフル回転させると脳が疲弊しますので、脳に糖分が必要になります。つまりチョコレートを試験直前に食べると集中力を切らさずに最後まで解答できるので、スコアアップ出来るという理論ですね。まあ糖分なら何でもいいんでしょうが、チョコはかさばらないので良いと思います。自分はキットカットを持っていきます。


其の4】試験直前には新しい問題集は解かない。これは試験直前に新しい問題集を解いても脳に記憶として定着しないので、今まで解いてきた問題集を繰り返し復習した方が効率がいいという考えです。自分が試験当日や数日前にやったのは通勤電車のお供、中村澄子さん著の千本ノックシリーズです。これを繰り返し復習してました。先日紹介した花田徹也先生の著作もおススメします。まあ、コンパクトで持ち運びやすく、通勤電車内でも見やすいのが肝ですね。





1日1分! TOEIC L&Rテスト千本ノック! (祥伝社黄金文庫)



  • 作者: 中村澄子

  • 出版社/メーカー: 祥伝社

  • 発売日: 2017/12/13

  • メディア: 文庫







【其の5】TOEIC公開試験は、3月に受験するとスコアが出やすい。これは3月の受験者数が他に比べて多く、会社の異動や昇進試験、新入社員入社前の英語力判定試験など様々な英語初級者が多く受験するために平均点が低くなり、偏差値で算出されるTOEICでは点数が出やすいという理論ですね。実際、自分が945点の自己ベストを獲ったのは3月の公開テストでした。ちなみにTOEIC試験対策として、おススメのテキストをよく聞かれますが、初受験の方には下記の公式問題集を勧めています。難しすぎず簡単すぎずで1番レベルが本番に近いためです。難点は、大きいのでスキマ時間の学習には向きません。




公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3



  • 作者: Educational Testing Service

  • 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会

  • 発売日: 2017/12/08

  • メディア: 大型本





まだまだ色々トリビアはありますが、やはり1番は、やめずに継続して勉強することです。英語学習は、毎日が敗者復活戦です。頑張りましょう。



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