「英語は、自分との戦いである」というのが自分の結論です。情報やツールのあふれる現在、自宅で英語のTVだけを見て、英語のラジオだけを聴いて、英語の音楽だけを聞き、ネットを通じて海外の友人としゃべるという擬似海外生活を作り出せてしまうから、恐ろしい。英語のテキストも現在はCD付属でない本の方が少ないくらいですし、海外でミリオンセラーになった本も普通に書店で手に入る。世界各国のニュースもネットであっという間に検索&映像やニュースの視聴が可能。

これだけ、好条件がそそっていて、英語が上達しないのは、ひとえに自分のモチベーションが保てないのが原因。英単語を暗記してボキャを増やさないといけないと知っていながら、やらない自分。本を読んで英語の構文を頭から読めるようにしないといけないのを承知していながら、やらない自分。文法のあやふやな部分をクリアにしないと口語やライティングなどの相手に対しての発信では使えないのを知っていながら、やらない自分。う~む、どんだけルードなんだろう...orz。 改めて自己嫌悪。

でも、やらなきゃいけないことをわかっていてもできないのが人間!?さていかに自分と向き合って、自分の気持ちに正直に行動できるかが鍵となるわけです。まあ英語に限った話ではありませんが、どれだけ自分に対して真摯でいられるか、そこが問題となるわけです。う~む、イチロー選手を見習いたい。

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