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基礎力不足を痛感 [英語奮闘記(05年以前)]

以前にも「スピーキング力のないTOEIC高得点は意味が無い」というようなニュアンスのことを書きたが、ここにきて、すこし疑問が沸いてきた。もともとこの持論は、かつてTOEICのハイスコアを持っているのに実際に会話ができない生徒さんに多く会ってきたからだ。

しかし、実際問題レベル4で基礎力不足から400レッスン以上も費やしたこと、そしてレベル3で周りの生徒さんが軒並み800点以上のスコアを持っていること。さらに彼らのボキャブラリーや文法力には歯が立たないこと。以前から感じていたが、認めたくない自分がいたのも事実。文法やりたくなかった...から。

また「レッスン中に単語の意味を聞くのは、時間の無駄だ」といっていたが、テキストに出てくる単語は予習できてもレッスン中のディスカッションなどで出てくる単語は、意味がわからなければ話が続かない。結局、どうしても意味が推測できないときは、その場で意味を聞くしかない。これが他の生徒さんに申し訳なくて...。

当時、NOVAでのゴールと思っていたレベル3。これ以上は無理だなと思っていたが...。ウチのブランチに数人いるレベル2の方と一緒にVOICEにはいると、やはり彼らは別の世界にいる人間のように感じる。そして、人間とは欲深いもので、彼らみたいになりたいと思うから不思議だ。

しかし、今の自分を振り返って、これまでの延長線上にレベル2があるとは到底思えない。今までのNOVA中心の英語学習からプラスアルファが必要だ。と感じたのは、この頃である。もう一度、文法書を読み返し、単語集を通勤時間に暗記する日々が始まる。そして英字新聞を読み始めてのも頃のからだ。

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