英語力か、それとも言語能力か

最近気づいたこと、それはリスニング力は英語だけに限ったことではない、ということ。むぅ、わかりづらいか。最近、レッスンでノートテイキングの訓練をやっていますが、ノートテイキングは英語だからできないのだと思い込んでいたけど。日本語でノートテーキングをやっても結果が一緒だった。ようするに聞いたままをノートに書き取ろうとするから全然できない、ｊかつ書くことに集中してしまうから理解できない。先生いわく理解してサマライズしたものをノートに簡略化して書く。口では簡単にいいますが、これが出来ない。日本語でも出来ないのに英語で出来るわけがないのだ。英語だと理解が追いつくか不安だから、聞こえた単語を片っ端から書き写す。でも当然追いつかないから、途中でわからなくなる、さらに書くことに集中して理解しながら聞いてないから、書き取れなかったところは意味もわからない。う～む、脳味噌の問題なのか、言語能力、はたまた言語中枢の問題なのか。先生いわく訓練すれば出来るようになる...らしいが、とても生半可な練習では出来るようになるとは思えん。先は長し。

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