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仕事で英語を使うということ [英語奮闘記(12年)]

時が経つのは、あっという間ですね。自分も転職してから、はや2年。ここ2年で、転職や結婚など、さらに部署異動など色々あり、生活が激変した2年間でした。まあ、お気楽な独身貴族は無事卒業したということで、喜ばしいことでもあります(笑)。

転職後の人事異動で、現在英語を毎日使う職場にいます。自分の部署の相棒は、アメリカ人とオーストラリア人で一日の大半は、英語で話しています。先日も会社の飲み会に参加しましたが、10人参加で自分以外は、全員ネイティブでした。仕事の的には、たまに通訳、たまに翻訳、メールのやりとりも半分くらいは英語です。電話も半分くらいは英語で話しています。

実は、今の職場に移って一番苦労したのが電話応対です。特に最初の頃は相手(外国人)の名前!!が全然聞き取れなかった。2年たって今はほとんど電話でも聞き取りに苦労しませんが、最初は何度聞きなおしても相手の名前が聞き取れず、かなり凹みました。英語の学習自体は、転職、異動などでほとんどサボりがちでしたが、仕事で毎日英語を使用しているせいでリスニング力は大分上がったように思います。ひさしぶりに映画をみたら、ほぼ字幕なしでも理解できるような気がしました。逆に落ちたな~と思うのが、語彙力です。仕事で使用する語彙というのは、ある程度決まっているので、使わない単語はどんどん忘れていきます。毎日英字新聞を読んでいたころが懐かしい…。また通勤時間を利用して英字新聞を読むようにしないといけません。反省しきりです。以前のドメスティックな企業で英語を全く必要としなかった時は、仕事で英語を使える職場が羨ましかったですが、やはり仕事とは別に自己研鑽をしないと本当の英語力(仕事力)は向上しないんだな~と改めて気づいたしだいです(遅!)。

あと仕事をしていて、重要だな~と思うのは、ライティング力ですね。メールでのコミュニケーションも多く行うので、端的にすばやくメールを書いて送信するということが必要になりました。自分はこの「すばやく」というのに苦労しました。まあ慣れてくれば、だいたいお決まりの文句の内容でメールをやりとりするので、短い時間でやりとりできるようになるのですが…。英語学習に一生懸命だった頃は、会話力重視でライティングには全くといっていいほど比重を置いていなかったので反省しきりです。もっとも、自分の師匠は曰く「会話力があれば、必然的にライティング力もある」といいます。耳が痛いですが、会話力が未熟だからライティングも未熟なんですね、自分の場合。これからも、ますます研鑽せねば…。ネイティブへの道は、まだまだ遠いな~。

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