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優秀な外国人 [英語奮闘記(18年)]

今日の日経新聞か読売の記事だったと思いますが、「優秀な外国人を企業に正社員で雇う為には在留資格制度の壁があり難しい」といった記事を読みました。現行の制度だと中々、いわゆるワーキングビザをとるのが日本では難しいらいいですね。いわゆる外人カードから在留カードに変更になった時に少し制度が緩くなった気がしたんですが…。


そんな記事を読んでつくづく思った事。それは会社(都内)の側にあるコンビニ店員と地元(埼玉)にあるコンビニ店員の質の差です。都内コンビニは、ほぼ全員が外国人(殆どアジア系)、一方地元は全員日本人の若者。コンビニは共にセブンですが、圧倒的に外国人店員の接客の方が上手、愛想がある、挨拶する。しかも日本語が上手なのに驚かされます。彼らの多くは英語も話せます。それに引き換え、地元のコンビニの接客…、酷い。帰り道だから寄るけど、もう彼らのヤル気の無さに1日の疲れがどっと出ます。


以前、白樺湖のちょっとお値段高めのホテルに泊まった時も外国人(アジア系)のスタッフでしたが、やはり日本語&英語堪能で笑顔を絶やさず好印象でした。また流通産業で管理職をしていた友人もアジア系外国人のスタッフの優秀さには舌を巻いていましたね。もう日本人の若者は雇いたくない…とも言ってました。今後、ビザや在留資格制度が変更になり、外国人労働者が受け入れやすくなったら、日本人の失業率増えるんじゃないかという想像をしてしまいました。


そして何より、異国の地で3カ国語を操り一生懸命働いてる彼らに対して、英語すら苦労している自分の情け無さに反省する日々です。彼らを見習って頑張らないといけません。


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