最初の壁7A [英語奮闘記(05年以前)]
ちょうどレベル7Aにあがった頃、社員旅行で海外に行くことに。これは英語を試すチャンスとばかりに機会を伺っていると、飛行機の中でスチュワーデスがワインを配りながら「レッド オア ホワイト?」と話しかけてきた。早くもチャンス到来!(アルコールが飲めないのでソフトドリンクを頼もう…と思って)「ア、アイド ライク トウ ドリンク…」としどろもどろに喋っている最中に、あっさりレッドワインをおいていくスチュワーデスさん…。恐るべし外人さん。
その夜ホテルのバーにて友人が「バーボン オン ザ ロック」店員「ハ?Oh! OK」といった。私にも確かにそう聞こえた。しかし、出てきたのは「バーボンのコーラ割り」。それ以降英語は喋らずじまいの海外旅行…ああ悲しき日本人。この出来事をNOVAの講師に話すも講師に大笑いされる始末。先はなげ~な~。
そしてテキストもあっさり3周目に突入。スタッフ曰く「7Aは基礎固めのレベルです。ここで文法的な基礎がしっかりしないと上には上がれないんですよ。」とのこと。最初の頃はスタッフに言われた「習うより慣れろ」の感覚で週二回4レッスンを継続していたが、やはりそれだけでは駄目だと気づく。この頃から文法的な要素も意識して喋るようになる。そしてリスニングのレベルアップのために通勤往復3時間でテキストのCDを聞きまくる。この頃、CDとCDプレーヤーが使用不可能になるまで使った。
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