懲りずに準備なしＴＯＥＩＣ

懲りずに全く準備なしでＴＯＥＩＣに臨んでしまった。というか最初から準備する気無かったけど...。しかし、試験会場では皆さん問題集や参考書を読んでいるが、意味があるのか疑問...。でも私以外は結構皆真剣で後ろの席の人は、申告して別室へ席替えしてもらったりしてた。すごい気合の入りようだ。リスニングは途中で気にかかった問題があって二度三度意識がとんだ為に聞き逃した問題が結構あった。けっして聞き取れないような難しい問題ではないんだけど、どうやら内容を記憶に留めておいて質問に答えるというのが苦手なようだ。

リーディングは今回初めて１分程時間が余った。といっても、なんとなくコレだという回答が多くて自信はあまりない。今まで１０問以上パート7を残していたので、迷った問題は潔く諦めることにしたおかげだ。それにしても何回も受けて点数が上がらないのも癪に障るもんだ。１～２年ぶりに受けるから、問題慣れもクソも無いし、やはり悔しいから次は勉強して臨むことに決めた。絶対飛躍的に点数伸ばしてやる！....って本末転倒か...。でもＴＯＥＩＣって勉強のモチベーション維持するには最高の機会だと毎回思う。できないから、もっとガンバラにゃと思ってしまう。単純といえばそれまでだが..。

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