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銃乱射事件についてネイティブと語る [英語奮闘記(12年)]

今日は、アメリカで起きた小学校での銃乱射事件について、同僚のオーストラリア人とアメリカ人と語る機会がありました。オージーのネイティブは、アメリカは銃規制を厳しくすべきだと主張し、アメリカ人はああいった悪漢から身を守るために銃は所持すべきだといってました。すかさずオージーのネイティブが、「小学生の子供に銃を持たせるのか!」と突っ込んでましたが…。国が違うとここまで意見が違うもんだな~と重いながらも、アメリカ人の銃の考え方にはついていけん…、と思ってしまいました。しかも、アメリカでは犯人が使用した自動小銃と同じ型の銃が売上倍増で品切れ状態だそうです。何でも規制が強まる可能性があるので、規制前に購入しようとした人が続出したそうです。この辺の感覚は、日本人としては全く理解不能です。毎日ネイティブに囲まれて仕事をしている自分は、外国人との感覚の違いにストレスを感じることも少なくありませんが、アメリカ人の銃に関する感覚には全くついていけませんね~。あぁ、日本に生まれてよかった…、とこの点に関しては思います。皆さんも機会があれば、この話題で話してみると議論が盛り上がるかも…。ライフル協会の話など色々と聞けて面白いと思いますよ。

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