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「初老」って言葉しってます? [英語奮闘記(05年以前)]

先日会社で「初老」という言葉について盛り上がった。友人に言わせると40歳のことを「初老」というらしい。あまり自分の年齢を気にしたことはないが、「初老」といわれるとちょっとショックを受ける。また独身の身としては「初老」であっても恋はするものである。(独身でなくても恋はするか...)

ウチのブランチには当時すごく美人のネイティブがいた。特段教え方が上手いというわではないが、うっとりするほど美人なので、人気が高かった。ちなみに私は彼女のレッスンは緊張して上手く喋れないので苦手だった。彼女がNOVAを辞めて母国に帰るときには、餞別の嵐だったらしい。ご他聞にもれず私も餞別を準備していたのだが。

そして彼女のレッスン最終日と聞き、餞別を渡そうと予約を入れると、なんと当日のレッスンは彼女とラッキーマンツーマン、そして最後のボイスまで彼女とラッキーマンツーマンだった。餞別を渡しながら、いろいろ積もり積もる話をしたかったが、言葉が出てこない。久しぶりに「切ないな~」という心境。あぁ情けない。昔、あるネイティブが「英語上達の一番の早道はネイティブの彼女をつくること」といっていたが、このときは良く理解できた。自分の素直な気持ちを上手く表現できない、この悔しさ、というか切なさ...。結局たわいも無い話に終始して終了。初老の恋も終了...。

もっとガンバラにゃ~と、改めて力を入れて臨んだ英会話。そして数ヶ月後、遂に、とうとう、やったぜ2年ぶりの「レベルアップ推薦状」。もう二度とお目にかかれないと思ってました。レベル4で421レッスン目。実にレベル7Cからレベル4になるまで使ったレッスン数を遥かに超えるレッスンをレベル4でやったことになる。あぁ感慨深い。

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ネイティブのスピード違反 [英語奮闘記(05年以前)]

ひょんなキッカケから、表向き「英語の達人」となってしまった私に来た次なる仕事は「ツアーガイド」?っていうか、優秀社員の報奨旅行に英語が喋れる社員が付き添いでいかなきゃならないらしい。一応旅行会社の人もつくらしいのだが...。まあ仕事とはいえ「会社の金で外国行けるならいいか」と思い一路常夏の島へ旅立った。

が、「あ甘かった」。私が現地の人に通訳した一例「どこかに若いお姉さんのいる店はないですか」、「一晩の相場はどれくらいですか」、「病気はこわくないですか」ってそんなこと私に聞かせるな!こっちが恥ずかしくなるわい!まあ「英雄色好む」とは、よくいったもんだ。優秀社員は、子孫繁栄能力も優秀でした。

しかし、現地で思ったが、外人がこっちが日本人だと意識してくれると、彼らの英語は聞き取れるのだが、英語で会話しているうちに、スピードがだんだん上がって理解不能になってくる。しまいにゃ日本語で「わかりませんか?」だって。ネイティブのスピードにはついていけません。ああやっぱり、まだ先は長し!

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外人バーに乱入!? [英語奮闘記(05年以前)]

ある日、会社で遅くまで残業していると、お偉いさんがやって来て、「遅くまで頑張ってるな~、今日はそこまでにして飲みいかないか?」と誘ってくれた。こういった場合、当然ゴチ(ごちそうさま)になるので断る理由は無い。誘われるままに夜の街に行進していくと、なんと行き先は「外国人ホステスバー」みたいなところ。メニューと一緒に簡単な「英会話集」のようのものが置いてあった。

お偉いさんに聞くと「ほとんどロシアとかウクライナなどから出稼ぎ目的できている女性で、英語と母国語しか話せないからな」だって。まあ最終目的は「お決まりなコース」なわけで、彼女らにしても店で、お酒を注文してもらっても大した稼ぎにはならない。しかし仕事の合間を縫ってNOVAに通っていた私にとって、久しぶりの実践勉強の場だった。何せNOVA以外で英語話す機会なんて皆無。そこで上司そっちのけで、彼女らと話まくってしまった。おかげで仕事のストレスも忘れて、久しぶりに楽しめた。ちなみに上司の前で、さすがにお持ち帰りはできませんでしたので、あしからず。

そして次の日から会社で、ある劇的な変化が起きる。部長、課長、会社の役員まで「私は英語が上手い」という、ちょっと大げさな噂が広まっていた。そして以降、英語の電話、英語の手紙、メールなど簡単な英語系業務はすべて私に回っくることになる。ひょんなキッカケでは、あったが英語が業務の一部になってしまった。下手な英語はつかえないというプレッシャーもあったが、おかげで大手を振って「英会話があるので帰りま~す」といえるようになった。不幸中の幸いである。

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インターネットって便利 [英語奮闘記(05年以前)]

実は英語学習について、一番参考にしたのはインターネットで調べたNOVA生徒さんのホームページ。何人かの生徒さんのHPは非常に参考になった。音読やシャドーイングを学習に取り入れたのも彼らのHPを参考にしたからだ。ただ一番参考にさせていただいた方のHPは過去分の日記を閉鎖してしまったので残念でしかたない。ちなみにその方はアメリカ留学後、英語学習に関する本まで出版したが、彼の当時のHPの方が数倍良かったと思う。彼の日記は何度も読み返して勇気付けられた。あぁ復活してくれないかな~。

話は変わるが、英語の流暢さを求めるなら、音読とシャドーイングはもっとも効果的なトレーニング方法だと思う。そして集中してやれば発音練習にもなる。TOEICの点数は良いけど、英会話は苦手という人には、個人的には最適だと思う。ただし、暗記するくらいまで繰り返すことが大事。この繰り返しが一番重要だが飽きやすいのが難点だ。そのため音読やシャドーイングの教材選びは大事だと思う。私はDUO3.0でやっているが、NOVAの一つ前のテキストは3回目であきた。

それにしてもレベル4は終わりが見えない。テキストも4周目以降は「正の字」書いて数えるの止めた、落ち込むので...。同じレベルの生徒さんは一人また一人と上に上がっていくのに、不可抗力とはいえ、あの4ヶ月のブランクがなきゃ~な~。ふ~...。ま、しょうがないか。

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学友?友人?いいもんだな~ [英語奮闘記(05年以前)]

レベル7Aの頃から、ずっと一緒にレッスンを受けている某電気メーカーに勤めている方がいる。いつも彼は私より少し早くレベルアップしていくから、よい目標でもあったし、彼の人柄も素晴らしかったのでレッスンの合間によくプライベートな話をしていた。英会話も楽しいが、そこにある人間模様も楽しみの一つだったりする。

2年近くなるレベル4でのレッスンにもメゲず、楽しくNOVA通いをしている頃、、会社でショッキングな出来事が起こってしまった。私も今まで以上に忙しくなり、NOVAどころではなくなってしまう。そして遂にNOVA人生で初めて3ヶ月間全くレッスンを取ることができなかった。精神的にも落ち込んで、このまま会社も英会話も辞めてしまおうかとおもったが、冒頭の彼との会話で立ち直ることができた。そして、この状況を打破すべく、ついにお茶の間留学を申し込んでしまった。しかし、ご想像のとおり、初お茶の間留学は4ヶ月間レッスンあけた罰で、「レベル再チェックテスト」..。

さすがに4ヶ月間レッスンを取らないと会話力が落ちるどころの騒ぎではなかった。ひょっとしたら、レベル2段階ダウンかも?と思ったくらいだ。しかし、せっかくここまであがったのにレベルダウンしたくなかったので、土日に他校のVOICEにフル参戦して感覚を取り戻して再レベルチェックにのぞんだ。苦労の甲斐あってか、辛うじて4に留まることができた。

一安心して、4ヶ月ぶりに自分のブランチでレッスンをとるとネイティブが「4ヶ月前もうすぐレベル3に上がれると思ってたのに、どうしてこんなに休んだの?」だって...。「だって....、だって色々あったんだよ~!」、全く余計な一言をひってくれたもんだ。このブランク埋めるのにどれだけかかるか私だって知らないよ!ぷんっ、ぷん!!

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留学は英語上達に効果があるのか!? [英語奮闘記(05年以前)]

ある日VOICEで、1人女子大生と一緒になった。彼女は数ヶ月前私よりレベル5にいたはずだった。し、しかし当日彼女は別人のようにペラペラ英語を流暢に話していた。あまりの変貌に「なにがあったの?」と聞いてしまった。彼女いわく「3ヶ月間イギリスに語学留学してました」とのこと。そ、そんなに留学は効果があるのか?私は5から4に上がるのに一年以上148レッスンもかけてるのに(まあサボってた時期が長かったが...)、今の彼女はレベル3の生徒さんと比べても全く遜色がない、というか流暢さは多分彼女が上、と驚きを隠せなかった。

ただ彼女に聞くと「イギリスの学校では、日本人は私だけで、スイスやドイツの留学生が多く一人だけレベルが低くて、早朝や放課後に毎日補習の嵐だった」そうな。それにしても彼女の上達ぶりには驚いた。私もつい留学幻想を抱いてしまった。といっても社会人には所詮無理な話だが...。でもいつか辞表をたたきつけて「MBA留学しにアメリカいってきます」ってなセリフをはいてみたい...。

ちなみに同じブランチのレベル4の生徒さんでアメリカにMBA留学した人が2人いる。その後、無事に卒業したかどうかは知らないが...。彼らは当然TOEFLで250点以上取得していた。あぁうらやましい。ちなみに私費でMBA留学すると1千万円はくだらないらしい。時間も金も、英語力もないっちゅうの!

あぁ悲しい、せめて英語だけは上達しないと..、と思っていたら、おいおいテキスト4周目どころじゃないぞ...。レベル4で何レッスン受けたんだっけと数えてみたら...、おいおい300レッスン超えてるぞ!!一生このままか?そういえば、あるネイティブが「レベル3の生徒は殆ど海外居住経験がある」っていってたっけ。純ドメスティックな私には無理なのかしら..。

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NOVAレベルアップコンテスト [英語奮闘記(05年以前)]

NOVAでは毎年レベルアップコンテストを開催している。実はこのレベルアップコンテスト応募するだけで割引チケットがゲットできるのだ。私もポイントが少なくなってきたので応募してポイントを買いますことにした。

すると数ヵ月後にレベルアップコンテストに入選したとの知らせとパーティーの招待券が届いた。どこで開催したか忘れたが、都内のホテルで食事と各賞の表彰が行われた。同じテーブルで一緒になった生徒さんと談笑したが、皆さんがんばっていてとても刺激になった。大学生の女の子で半年で7Cから3までレベルを上げた人がいてびっくりした。今でもよい思い出だ。

さて数ヶ月後にNOVAの本社から電話がかかってきて、雑誌の取材に協力してほしいとのこと。面白そうなので二つ返事でOK。何でもコンテストの応募書類の内容が面白かったとか...。雑誌の片隅だったが顔が載ってうれしかった。レッスンも順調にこなしていたし、自分でも英会話の上達が感じられたので、この時期が一番楽しんでレッスンを受けていた気がする。

しかし難しいもので、この時期にTOEICにも何度か挑戦するが、思ったようにスコアが伸びない。たまにガクっとスコアが落ちたりして、落ち込んだ。でも確実にスコアは伸びているんだけど...、やっぱりTOEIC対策しないと駄目かな~?(スコア推移はTOEICの軌跡を参照)

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やはり基本は英会話 [英語奮闘記(05年以前)]

初受験のTOEICで文法力とボキャブラリの不足を痛感したものの、TOEICでスコアを伸ばすだけの勉強はできるだけしないようにした。会話の上達に歩調を合わせてTOEICのスコアが伸びてほしいと思ったし、それが自然だと感じた。そしてNOVAでのレッスンもできるだけ文法的に正しく話すように心がけたが、流暢に話すように気を使うと文法がボロボロになるし、文法に気を使うと口から英語が出てこないし、とくかくスランプがきて糸口が見えたような気がして、またスランプの連続だった。

この頃、レッスンもめちゃくちゃ受けたし、ボイスにもめちゃくちゃ通った気がする。が思ったように喋れない自分に落ち込んだ時期でもあった。上手くいかないもんだな~本当に。そして数ヵ月後、またTOEIC受験日を迎えることになる。この時もTOEICの勉強は殆どしなかったが、この数ヶ月間NOVAだけは必死になって通った記憶がある。受験直後の感想は、「リスニングは少しマシになったが、リーディングは相変わらず自信が無い、さらに14問残した。一応最後の数分で全部Cにマークしたが...。」というもの。

そして数週間後に結果が返ってきた。リスニング340点+リーディング260点=合計600点。おおリスニングが下がったのは腑に落ちんが、一応600点超えてるじゃないか。っと一喜一憂。でも同じレベル4の生徒さんのスコアには程遠いな~。

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惨敗!!初TOEIC受験 [英語奮闘記(05年以前)]

レベル4にあがったばかりの頃、TOEIC受験を決意する。そしてレッスンの合間に他の生徒にどのくらいのスコアを持っているか聞いてみた。驚いたことに過去にTOEICを受けたことがないのは私だけだった。そして彼らのTOEICのスコアは750~850位だった。当時の私はこのスコアが高いのか低いのかも知らなかった。そしてスタッフからは「レベル4の生徒なら700点くらいは軽いですよ」なんて言われていた。

そして全く準備もせずにTOEICを受験する。たしか受験場所は、池袋の立教大学だったと思う。説明のナレーションからすべて英語だったのにはびっくりした。そしていよいよ試験開始。リスニングはパート1こそ平和だったものの、それ以降は全く意識が飛んでしまった。そしてリーディングパートは全く分からず、しかも時間も足りずに結局20問近く空欄を作ってしまった。初受験の感想は、「これは受験英語の延長で、英会話の能力を測る試験ではない」だった。

数週間後結果を受け取るが予想通り散々、リスニング355点、リーディング185点、合計540点。でもまあ良くここまで上達したもんだと関心もしたりして...。思えば数年前、レベル7Cから始めた英会話、当時なら200点台は間違いなかったTOEICでここまで伸びたのだから。でもやはり、文法とボキャブラリに難点があることがはっきりしたので、TOEICは指標として継続して受験することに決めた。そして少なくともNOVAのレベル4として恥ずかしくない程度のスコアはゲットしたいものだと変なプライドも芽生えたりして...。

やはり、私と違って学生時代に受験英語をしっかり勉強した生徒さん達のTOEICのスコアは総じて高かったし、彼らのボキャブラリは遥かに私を凌ぐものがあった。改めて受験英語を見直してみようと思い、これまで買った高度な文法書をしまいこみ、新たに高校生用の参考書と単語集を購入して初心に戻って勉強することにした。

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ひとまず目標到達 [英語奮闘記(05年以前)]

NOVAの入会した当初に立てた目標のレベル5を卒業し、レベル4になった。しかし、レベル4になって急にレッスンが難しくなった気がした。そしてこのレベルになると同じレベル4の生徒でも私のような新参者と、もうすぐレベル3にあがりそうな生徒では別世界の人のように感じられた。ネイティブもこのレベルになると文法的な間違いもチェックが厳しくなったし、ボキャブラリーも今までのようにテキストに出てくる語彙を勉強しているだけでは全く歯が立たなくなってきた。

この頃、ネイティブに英英辞典とシソーラス(類語辞典)を使うように進められて電子辞書を英英辞書と類語辞典のついたものに買い換える。それと同時に文法書と語彙本を買いあさって本格的に自宅で勉強を始めることになる。不思議なもので中学から大学まで、あれほど嫌いだった英語も会話が上手くできない悔しさから、自主的に勉強するようになるとは夢にも思わなかった。しかし、文法も単語もやはり、コツコツ勉強するのは退屈なものである。なにか励みになるものはないかとスタッフに相談したところ、TOEICの受験を薦められる。

「TOEIC」懐かしい言葉である。今では笑い話であるが、大学4年次にある外資の外食産業への就職面接試験で「TOEICのスコアは何点ですか」と聞かれて「なんですかそれ?」と答えたのは私である。となりの早稲田の女子学生が笑いをこらえきれずに肩を震わせていたのが印象的であった。まあ何はともあれ、文法と単語の進捗具合がはかれるということならば、受けてみようとTOEIC受験を決意したのだった。レベル4にあがったばかりのころの話である

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