英語の本...。 [英語奮闘記（07年）]
今日は、帰ってきてから部屋の整理を兼ねて昔買った英語関連の本を読んでみた。昔読んで印象に残っていた本を引っ張り出しては読んでみたが、「基本は大事」と「継続が大事」と「英語を極めるのは難しいけど極めたところには違う世界がある」というのが今も印象に残る。やはり反復練習が大事だ。
今日は「英文法の勉強」を馬鹿にする人にあったが、自分は英文法は分っているようで分っていないので未だに基本的な英文法の本を反復練習している最中である。書いて、声に出して読んで、身体で、舌で覚える。やはり、不器用な自分には、これしかないようである。まあ、たいへんだけど、頑張りますか。
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英検1次の結果 [英語奮闘記（07年）]
むぅ、予想通り「不合格Ｂ」。読解とリスニングは全体平均を超えていたが、語彙はお話にならない。英作文も平均を下回ってしまった。正答率55.8％で前回よりは、多少なりとも努力のあとがみられるのがせめてもの救い。先日のTOEIC、に続いて英検で追い討ちをかけられたりして...。まあ努力する以外に道はなし。頑張らねば！！
やはり、もう一度基礎文法と語彙のおさらい＆多読、音読。やることは決まっているので後は強い意志で続けるのみ。もう秋に向けて頑張らねば。
※英検の結果の詳細は、左記の「英検の軌跡」を参照の事
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英語から離れる... [英語奮闘記（07年）]
ここ2～3日英語から意識的に離れてみた。まあ試験疲れと結果が伴わないジレンマに襲われてモチベーションが落ちたのが理由といえばそれまで。でも不思議と、たった２～3日なのに英語に触れないことに不安を感じる。まあ、今まで毎日強制的にでも英語に触れる生活を送ってきたので、当たり前かもしれないが、ちょっと自分でもびっくり。好きな英会話も「毎日やらなきゃ」と思えば苦痛になるし、逆にやらなければ不安になる。まあなんとも自分はわがままな人間だな～と呆れたりして...。
でも前向きに捉えれば英語学習が習慣づいてきたともいえる。インテンシブにやる時期も大事だし、多少抜く時期も長くやる中では必要かもしれないと、妙に自分を正当化してみたりして...、いやいや。また少しずつ英語に触れる時間を増やしていかねば。先は長いが休憩はさみながら自分なりに歩み続けることが大事だ。とにかく進むことを止めなければ何とかなると信じて。
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TOEIC受験 [英語奮闘記（07年）]
今日は、国分寺にある東京経済大学でTOEIC受験。いつも受験する目白大学、立教大学や学習院大学と比べると、古い...という印象。というかトイレ全部和式っていまどきありか!?
まあ、そんなことはどうでもいいが、試験前にリポビタンＤを飲み、万全の体制で受験...のはずだった。パート１は全問正解間違いなし、と順調にきていたパート２の後半で聞き取りにくい発音のネイティブに心を乱される。そしてパート３は聞き逃し連発。あぁ、こりゃ今回も900点台は無理...と意気消沈して望んだリーディングは集中力を欠いて、時間が足りず最後の長文3問をテキトウにマーク。う～む、自己嫌悪...orz。
いかんな～、最近特にリスニングで完璧を目指そうとするあまりに、一問聞き逃すとショックで、次の問題まで引きずる。そして２問聞き逃すと、「もういいや」と集中力を切らしてしまう。確かに高得点は欲しいけど、別にハイスコアがゴールではないはずなのに、最近は本末転倒気味。
まあ結果を気にせず、地道に英語勉強をしましょう。え～ん、結果見たくないよ。
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初心に戻る英文法 [英語奮闘記（07年）]
先日ネイティブと自分の英語について、カウンセリングをしてもらった。けっこう細かく、ボロボロに言われた。まあ、自分の目指している夢を知っているネイティブだったので、厳しくなるのも当然だ。結果、もう一度英文法を一からやり直すことにした。確かに喋っていて、自信が無い部分はごまかしていたり、別の表現でいいなおしてる事がままある。もっと、分りやすく端的に表現しないとこれからは通用しないとはっきり言われたりして...。結構ショックだったけど、やはり基礎は大事。一度原点に戻って再度頑張らねば。まさに三歩進んで二歩下がる...、それでも進歩していると信じてがんばろっと。
先は長し...、ふぅ。
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特別な事をやらないのが特別... [英語奮闘記（07年）]
「特別な事をやらないのが特別」メジャーのイチロー選手が桑田選手とが交わした言葉に真理あり。これは、イチロー選手が桑田選手に「ケガをしないでやってこれたのは、何か特別な事をやってるのですか？」と聞かれて答えたもの。そもそもイチロー選手の試合前の入念な準備やオフの過ごし方には、国内外問わず、誰もが「彼は事前の準備が素晴らしい」という。やるべき事を事前にしっかりやる。そして「もうやり残したことはない」という状態で望むというこの心がけ...見習いたい。「当たり前のことを当たり前にやる」ところがイチローの凄いところ。如何に自分をコントロールできるか、そこが問題だ。
英語もそうだけど、上達の王道など存在せず、地道な努力と反復練習をどれだけ積み重ねられるかが、その後のステップアップにつながるということは誰もが気がついている。ようは実行できるか否かの差である。予習復習が大事だと分っていても、学校でどれだけ自分がやってきたのか？むぅ、耳が痛い。最近、上達の遅さにいらだちながら、方法だけを変えようとしていた自分に反省。反復練習を信じて頑張ろう。急がばまわれの精神だ、先は長いけど頑張ろうっと。
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Fluctuation... [英語奮闘記（07年）]
むぅ、最近に限ったことではないが、スピーキングが安定しない。この前も、簡単な言い回しをトチリまくり、さらに訂正した英語もネイティブに「それも間違ってるよ」と言われる始末...。文法の再復習が必須だそうです...orz。あと発音とイントネーションに難有り、「シャドーイングを徹底してやりなさい！」だそうです。そいえば、最近サボってたかも...。英検でボキャ不足を露呈し、TOEICではリーディングスピード不足を露呈し、さらにスピーキングでもボロクソ...。ほんまにＴＯＥＩＣ890点のNOVAレベル２かいな...。
先日、少し落ち込んでいたら、NOVAの講師に「diminishing returns」を例にして、それとなく励まされた。まあ、とにかくやるしかない。少しずつプラクティスの質と量を向上させて頑張るのだ！！NOVAも外野ではあれこれ言われているが、社会人には、通いやすい学校だと思うし、以前他校に説明を聞きにいったときも、ネイティブは元NOVAの講師で、さらに過半数は日本人講師、どこも変わらんと思うのだが...。英語嫌いだった自分がココまで英語を上達することができたのは、NOVAのおかげなので、ぜひ、今回のことを糧にして、頑張って欲しい。ガンバレ、スタッフ！！。ガンバレ、ネイティブ！！
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進歩か後退か...そこが問題だ。 [英語奮闘記（07年）]
毎日英語を聞き、英語を喋り、英語を読む日々を続けているが、果たして自分の英語は進歩しているのだろうか...!? と疑問に思う毎日である。英検の受験を一週間後に控えてなおさら、その気持ちはつのる。１月の英検に落ちてから、毎日かなりの時間を費やして英語に集中したつもりである。ただし、いわゆる英検対策はやらずに、とにかく一日の中で英語に触れる時間を最大限にした。
さて英検合格は一応今秋が目標なので、今回は一月に比べて少しでも進歩が感じられることを祈りたい。語彙の増強は自分なりにやったがもう少し時間がかかりそうな気がする。リスニング、リーディングもしかり。いづれも地道にやっていくしかないだろう。ローマは一日にしてならず、まさにそんな感じである。時間をかけて自分の英語を熟成するから、忘れない。そんな上達ができれば理想である。
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GW終了...英語で始まり英語で終わる。 [英語奮闘記（07年）]
う～む、長かったようで短かったゴールデンウィークがあと小一時間で終了。この９日間NOVA皆勤賞！といってもボイス２コマだけとかもあったけど...。毎年この時期は英語の勉強から離れがちになるので今年は、かなり意識して英語に触れるようにしてみた。果たして効果の程は!?
TOEICの問題を解いたり、英語の新聞を読んだり、NOVAのレッスンをとったり、ボイスに一日入り浸ったり、まあ寂しいGWといえば、何もしなかったし何処も行かなかったので寂しいかも...。あっでも渋谷本校のレベル２ボイスに久しぶりに参加して、その後みんなで食事したのが唯一のイベントだったかも。
明日から忙しくなるのが恐ろしい...、う～む朝の満員電車乗りたくないな～。
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丸７年間の英語学習。 [英語奮闘記（07年）]
４月もあっという間に月末になり、GWウイークに突入。自分のNOVA生活も丸７年を経過して、ついに８年目に突入。先月NOVAのレベル２にあがり、TOEICでもAランクである890点を取得したこともあり、この節目で少し自分の英語力について振り返ってみる。
スピーキングはネイティブと会話をしていて不都合は生じないが、自分の英語での言い回しが回りくどくて、イラつくことは数多し。もっと句動詞をつかった簡易な言い回しを覚えたほうが良いとの指摘を受ける。発音は、駄目駄目。今年に入り、かなりネイティブに指摘され凹んだ。
リーディングは新聞記事やペーパーバックは辞書が無くても意味はとれるので読み進められる。少し難しい単語が出てきても一文に２個以上でなければ何とか推測して読めるが、たまに自分で勝手にストーリを作って読んでまい、後に気づくこと多し。あとは致命的にリーディングスピードが遅い。とにかく読書と新聞のリーディングを心がけねば。
リスニング、ニュースでCNNやBBCを見るが、基本的に大意の理解はできても、詳細の把握は無理。映画を字幕なしでみてもストーリーは楽しめるが筋がツイストされると理解に苦しむ場面多し。
語彙、全然不足。TOEICで理解不能な語彙が出てくることは、殆どなくなったが、英検1級では知らない語彙の嵐。見たことあるけど思い出せないのではなくて、見たことない語彙が多いことからリーディング不足を痛感。
ライティング、意味は通じるが、より適切かつ社会人としてふさわしい語彙を使いうようにと指摘される。基本的に喋る内容を文章に置き換えるので口語表現が多いのとスペリングが怪しいのが難点。さらにスペリングの怪しさは、ノートテーキングの遅さに直結しているので、最大の課題。
試験、TOEICを受験したあとに以前感じていた敗北感は全く無い。最近は試験後にできなかったと思っても800点台を切ることはなくなった。但し、英検1級は、まだまだ高い壁のように感じる。語彙強化を単語帳をつくって集中的に行ってもよいのだが、できればリーディング量にあわせて強化していきたい。
全体的には、「英語ができる」と自信を持って言えるレベルには、ほど遠い。まだまだ富士山の三合目くらいか。でも歩みを止めなければ必ず近づくので頑張るのみ。先は長し。
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