予想通りの難しさ。 [英語奮闘記(05年以前)]
前述したが、ネイティブがかつて言っていた「レベル3の生徒の多くは海外居住経験がある」は、本当だった。レベル3のレッスンは、これまでとは生徒のレベルが違った。ましてや7Cから上がってきた自分にとっては、当初生地獄のようだった。レベルの高さにしり込みした私は、始めはマンツーマンでレッスンを取り続けた。そしてこの頃からボイスホッピング(各ブランチのVOICEに日替わりでおとずれること)をして武者修行にいくようになる。
ある時、生徒3人で私以外の二人は、レベル2ということがあった。初めて会ったレベル2の生徒である、しかもいきなり二人。まあ驚くべきは、そのボキャブラリの多さ!話題の豊富さ!あんぐり、である。ひたすら聞き入ってしまった。たまに話を振られても、解かりませんって!単語が難しすぎて。
そしてレッスンの合間に彼らから「レベルいくつ?」って聞かれて「レベル4」ですと嘘ついてしまった。とてもレベル3ですって言える状況ではなかった。そしたら「レベル4にしては、発音いいね」だとさ。一応「レベル3」なんですホントは...。でも自信をもっていえない自分に自己嫌悪。くそー、やはり俺には回数をこなすしか方法はないと、せっせと他校のVOICEに武者修行に通う。やはりレベルの高い生徒さんと一緒になるとモチベーションもあがるし、刺激になる。たまに落ち込むこともあるが...。
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