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う~ん情けない英語本の山... [英語奮闘記(05年以前)]

ある日あまりの雑然さに、「思い立ったが吉日」とばかりに部屋を片付けた。気がつくと異常なまでの英語関連の本とCDやDVDの多さ。もともと映画好きではなかったのにネイティブに「映画は勉強になる」といわれて買ったDVD既に50枚超、プラス50冊を超える英語本と付属のCD。本棚を買ったが収まりきらずに収納箱へ。しかし自分でもあきれるが、多分これらの内、何度も繰り返し反復した本は数えるほどしかない。というか新品に近い本があることあること。

ネイティブも「繰り返し学習は退屈だが一番重要である」といっていた。ちょうど壁にあたっていたころに「この内、文法書1冊、単語集1冊、問題集1冊を必ず3回やって自分のものにする」と誓ったことがある。その結果、後に大きな飛躍の時がくるわけだが...。まあ、私の場合良さそうな本がでていると買っては最初の数ページで飽きて止めてしまうという典型的な駄目な例を繰り返してきた。

なんでもいい「文法書1冊と単語集1冊」を暗記して自分のものにすると「世界」が変わる。これは体験上間違いのない事実であると思う。できればコレが終わる前に次の本に手を出すことはお勧めできない。私のようにお金と時間を無駄にすることは無いと思う。やはり基礎文法と基礎単語、これを暗記しないことには先に進まないのである。逆にここさえクリアしてしまえば、先は開けて見える。この繰り返し作業による基礎力養成が、一番退屈でキツイ。だが、もっとも重要だったと今でも思う。英語もスポーツも基礎力の上に応用テクニックがついてくるわけで、基礎土台が小さいとその上に大きく結果を積み重ねることはできないということだと思う。(う~ん自分に言い聞かせてるかも...)

 


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