英語の才能？

個人的には「努力に勝る天才なし」を信じている。今日は、夕飯に蕎麦を食べていたら「あいつは才能がないから駄目だ」みたいな話を隣でしていた。ちょっと大人気なく反論しそうになってしまったがやめといた（笑）まあ、運動ならある程度の身長を要求される種目もあるので、多少は違うかもしれないが、自分の知り合いに身長を伸ばしたくて小学生時代から親に叱られながらも毎日牛乳１L飲んで高校時代だけで３０cm伸ばしたやつがいる。高校に入った時に諦めていたら多分とまっていただろう。

しかしスポーツと違って英語は、ある意味「英語が好きである」ことが一番のような才能のような気がする。学生時代は英語が大嫌いだったけど、NOVAで英会話を好きになった。当時は英語と英会話は全くの別物だったけど、英会話が上達するにつれ、英語を勉強するようになった。今では高校生の英語参考書である「シグマ」や「フォレスト」がバイブルになっているくらいだ。当時では考えられなかったな～。

今日は、自分の英語の師匠にあって少しだけ英語の話をしてもらった。自分が「英語は勉強すれば、するほど難しくなってきます。」といえば、師匠は「自分も英語は得意ではないので、勉強中だ」という。う～む、以前世界の王貞治監督が「一流になりたければ畏れをしること」といっていたが、師匠の言葉には改めて自分の甘さを思い知る。自分は３ヶ月に１冊のペーパーバック、師匠は３日に一冊のペーパーバックを読むという。ぜ～んぜん努力が足りん、追いつくどころか差が開く一方じゃん！！

むぅ、頑張らねば。

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